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国内最大のラベル関連専門イベント

「ラベルフォーラムジャパン2026」
展示会・コンファレンス・ラベルパビリオンで構成

東京ビッグサイトにてTOKYO PACK 2026と同時期開催

ラベルフォーラムジャパンは2026年10月14日(水)から16日(金)までの3日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトにて開催されます。

前身となるラベルサミット2006の開催を経て、2008年からラベルフォーラムジャパンに形を変え、隔年で開催されてきた本イベントは今回で8回目を迎えます。東京ビッグサイトでの開催は2回目となり、国際会議場で2日間併催されるコンファレンスでは、国内外の有識者が登壇し、最新の技術や市場トレンドについて発信します。

展示会では、国内外の出展者が最先端の技術や製品を披露。ラベル印刷会社をはじめ、パッケージや商業印刷などのコンバーター、関連サプライヤー、さらにラベルを使用するブランドオーナーや小売、消費者など、ラベルに関わる幅広い関係者が集まり、交流・情報交換の場を創出します。

ラベルフォーラムジャパン展示会場内に特設するラベルのトレードフェアラベルパビリオンでは、さまざまなシール・ラベルを展示し、優れた機能やデザイン性、商品の訴求効果、環境配慮などを広くアピールします。ブランドオーナーやエンドユーザーに周知活動を行うことで、ラベルのさらなる需要開拓を目指します。

さらに同会場の東展示棟では、日本包装技術協会が主催するTOKYO PACK 2026が開催されます。『ラベルとパッケージ』という生活に不可欠な分野の最先端ソリューションが東京ビッグサイトで一堂に会する、貴重な機会となります。

人が前回来場

小間の前回出展

セッションの前回ミニセミナー

回目の前回開催

今展のテーマは

”NEXT LABEL〜技術・機能・環境の協創”

コロナ禍以降、不透明で変化の激しいラベル市場において、ラベルフォーラムジャパン2026は「NEXT LABEL~技術・機能・環境の協創」をテーマに掲げます。次世代のラベル製品、未来の市場像、新たな価値創出を提案する場とし、業界の方向性を発信してまいります。

本イベントで紹介される出展各社の先端技術を通じて、未来の生活における安全性・安心感・豊かさの実現が促進され、ラベル市場の持続的な発展へとつながっていくことが期待されます。

開催概要
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前回、104社188小間の出展

ラベルフォーラムジャパン2024は、「持続可能なラベルの未来を拓く」を開催テーマに掲げ、会場には関連企業による先進的な資機材や機器、新たなサービスやソリューションが一堂に集結しました。

出展社の約3分の1が新規出展となり、さらに会場拡張の効果もあって、3社に1社が機械や装置の実機を展示。2年前の開催から一層進化した国内外の最新機器やソリューションを、来場者が直接体感できる場となりました。

展示会出展案内 coming soon

国際会議場でコンファレンスを再開

コロナ禍以降、ソーシャルディスタンス確保のため休止されていたコンファレンスが、いよいよ再開されます。今回のコンファレンスでは、ラベル・パッケージ業界における市場動向や将来展望、ブランドオーナーによる採用事例や課題提起、新たなビジネスモデルの提案など、多彩なテーマの発表が期待されます。

セッションは、「基調講演」をはじめ、「ブランドオーナー」「インターナショナル」「マーケットトレンド」「テクニカル」「ラベルコンバーター」などを予定。各分野の第一線で活躍する有識者や専門家からの、最先端の情報提供が期待されます。

コンファレンス
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前回2019・コンファレンスのプレゼンテーター

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ラベルフォーラムジャパン2019

コンファレンス講演者

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Labels & Labeling
戦略ディレクター
アンディー・トーマス

世界のラベル技術トレンド

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UPMラフラタック
フィルムSBU バイスプレジデント

ヤリ・ハービスト

持続可能なラベル:未来の形は循環型

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シンメトリック
チェアマン

カルヴィン・ツァイ

50年のマイルストーンを記念して シンメトリックにおけるラベル印刷