「ラベルフォーラムジャパン2019」において、印刷会社に消費者目線の発想をもたらすワークショップ「真の消費者ニーズをつかむ!コト売りモデルケース体験会」を開催します。漫画家のむっく氏と妖怪DJの高☆梵(たかぼん)氏を講師に招き「講師自己紹介(自作シール体験会含む)」と「トークセッション」を行うといった内容です。 むっく氏は48mm角で食玩のおまけ風シールを自作している漫画家。妖怪DJの高☆梵氏は店舗で、デザイナーや作家が手がけるシールをはじめ、妖怪グッズの販売やイベントを企画しています。 参加対象は、コンバーターやサプライヤーなどラベル印刷関連の業界人。参加者は講師の自己紹介を受け自作シールづくりを体験した後、トークセッションで「自社の製品・技術をもとにした商品開発の可能性」「極小ロットや自作シールの市場性」「デザイナーとの協業の具体例」などについて、講師と意見を交わせます。 「自社商品を開発したいが市場ニーズが分からない」「ユニークな製品・技術を開発したが売り込み先がない」「シール愛好家は『何に』『いくら』払っているのか知りたい」といった悩みに応える内容となっています。 開催は7月9日(火)午後1時から午後3時までの2時間、ラベルフォーラムジャパン展示会内の特設コーナー「ラベルパビリオン」で行います。参加費は無料ですが席数に限りがあるため、申し込みはお早めに。受け付けは以下の申し込みフォームから。